「ワーホリで持っていってよかったものが気になる」
ワーホリに出発する際、持っていくアイテムを選ぶのは何よりも悩む瞬間ですね。
新しい冒険が待ち受ける異国で、快適な生活を送るためにはどんなものが必要なのでしょうか?
この記事では、実際のワーホリ経験者や現地での生活を考慮して、持っていって本当によかったと思えるアイテムを厳選しました。
これからワーホリを考えている方や既に計画を進めている方にとって、必見の持ち物リストをお届けします。新たな冒険の準備に、さっそくチェックしてみましょう!
現地でも買えるものが多い
ワーホリは実際に現地で生活するので、その国で生活品をほとんど購入できます。
正直、必要不可欠な持ち物(パスポートやクレジットカードなど)を持っていけば、現地調達でも問題なく生活できるのです。
しかし、現地調達だと余計にお金がかかってしまったり、チープな商品が多かったりします。
日本の製品は、良いものが多いと実感したことが多いです。ではどのような物を持っていけばいいのでしょうか。
ワーホリで持っていってよかったもの①睡眠グッズ
やはりいちばん持ってきて良かったものは睡眠グッズです。睡眠グッズは以下の一式があげられます。
- 耳栓
- アイマスク
- ネックピロー(飛行機で寝るときに使うもの)
海外に行くと、体力を激しく消耗します。
飛行機で何時間も揺られ、宿泊先では夜中までうるさい人や生活音がたくさん入ってくるようなこともよくあります。
そのような状況では、寝れなくなることが頻繁に起こるでしょう。自分の健康管理のためにも、睡眠グッズは持っていくようにしましょう。
シェアハウスだと、物音が気になることが多いから、必ず耳栓とアイマスクをつけて寝ているよ。
おすすめの睡眠グッズは以下で紹介します。
耳栓
アイマスク
ネックピロー
ワーホリで持っていってよかったもの②腰掛バック
腰掛バックは、治安が悪い地域や移動をするときにとても便利です。
特に海外で気をつけなければいけない盗難に対して安心して過ごすことができます。
パスポートや財布、現金などを腰掛バックに入れておくことで、
いつでも取り出すことができ、貴重品を無くす可能性が低くなるのでおすすめです。
貴重品を腰掛バックに入れておけば、荷物も少なくして外出できるようになるよ!
腰掛バックについての記事もあるので、参考にしてください。
ワーホリで持っていってよかったもの③リセッシュ
リセッシュなどの衣服にかけるスプレーはかなり重要です。
宿泊先の洗濯機が壊れていたり、有料だったりすることがあるからです。
このような場合にリセッシュを持っていくことで、しばらく誤魔化しながら過ごすことができるのが良い点です。
また、宿泊先のベッドもリセッシュを使えば、除菌や抗菌をすることができます。
私たちが思っている以上にワーホリ先では融通が効かないことが多いので、しっかり持っていくようにしましょう。
ワーホリで持っていってよかったもの④洗濯ネット
洗濯ネットは、服を一つにまとめて洗濯することができるのでかなり便利です。
海外では、毎日洗濯できないのは当たり前だと思った方がいいです。
そのため、まとめて洗濯する機会が自然と増えてきます。
洗濯ネットがあることで、簡単に持ち運びをすることができるようになり、洗濯後の取り出す手間もかなり減ります。
洗濯ネットは、スーツケースで服をまとめるときにも役に立つので、持っていって良かったと思っています。
ワーホリで持っていってよかったもの⑤インスタント系食品
インスタント食品は、日本食が食べたいと思ったときに便利です。みそ汁やお茶、カレーなど日本の味を手軽に食べることができるからです。
地域によってはアジアンスーパーなどもありますが、かなり値段が高いです。
自分の好きなインスタント食品を持っていくようにしましょう!
お茶の粉を持っていったけど、本当に持ってきて正解だと思っているよ!
ワーホリで持っていってよかったもの⑥水筒
水筒に関しては、オーストラリアに持っていって良かったと思っています。オーストラリアにはたくさん給水できる場所があるからです。
水を自動販売機や売店で買おうとすると500mlでも300円以上はかかります。
そのため、筆者は必ず水筒を持ち歩くようにしています。
飛行機内でも給水機はあるよよ!
この水筒は登山用なので、かなり丈夫でお湯も入るので重宝しています。
現地の生活を視野に入れて持ち物をそろえよう
今回はワーホリで持っていって良かったものについて紹介しました。ワーホリは普通の海外旅行とは違い、現地で何か月も生活することを考慮しなければ行けません。
そのため、普段の生活をイメージして、何が必要になるのかを考えることが大切です。
実際に現地で調達できるものも多いですが、物価の関係で値段が高かったり、質が悪かったりします。
日本から出る前にしっかりと準備を整えて出発するようにしましょう。
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